カザフスタン

提供: 旅ウィキ
移動先: 案内検索

カザフスタン共和国、通称カザフスタンとは、中央アジアに位置する共和制国家である。首都はアスタナ、最大都市はアルマトイロシア連邦中華人民共和国キルギスウズベキスタントルクメニスタンと国境を接し、カスピ海、アラル海に面している。CC BY-SA 3.0104px-Wikipedia-logo-ja.png

カザフスタン全図(グーグルマップを使いこなす

大きな地図で見る

カザフスタンの自由旅行情報

一般 General information

入国

●査証、出入国審査等

(手続や規則に関する最新の情報は,駐日カザフスタン大使館(電話:03-3589-1821)等で確認してください。)

査証の必要性

カザフスタン入国に際しては査証が必要です。空港・陸路など入国時での取得は原則不可能ですので,駐日カザフスタン大使館等であらかじめ査証を取得する必要がある。  

入国審査

空港等での入国審査は外国人登録と一緒に行われる。その概要は下記「● 滞在時の留意事項」を参照。入国審査は長時間待たされることが多く,入国審査官のほとんどがロシア語,カザフ語以外を解さないことに留意。空港や駅で使用する最低限のロシア語を習得しておくことをお勧めする。

税関

外貨外貨、トラベラーズチェックは,出入国時の持ち込み又は持ち出し額が1万米ドル相当額を超える場合は,申告が必要。また,出国時には,滞在中に外貨を現地通貨(テンゲ)に交換した際の銀行の両替証明書が必要となる場合があるので,この証明書も出国まで紛失しないよう注意。

  • 免税範囲ー主な免税範囲は、1人あたりタバコ200本、酒類3リットルまで。貴金属、コンピューター、ビデオ等の所持品は申告する必要がある。出入国時の携行荷物の総重量が50キログラムを超える場合,当該物品が1万ユーロを超える場合も申告が必要。
  • 持ち込み禁止物品ー持ち込みが禁止されている物品は,軍事用のあらゆる兵器及び弾薬,麻薬や精神作用性物質およびそのための器具,国家や社会体制への攻撃・戦争・テロリズム・暴力・人種差別の扇動を意図した出版物,ポルノグラフィー等がある。特に,麻薬取締りは厳しく,一般の薬品等を持ち込む際にも厳重なチェックを受ける傾向にある。トラブルを避けるためにも,麻薬及び向精神薬と類似する成分が含まれる薬品は,日本から持ち込まないことをお勧め。
  • 高額物品などー高額な物品、多額の現金・トラベラーズチェック等を携行する場合には駐日カザフスタン大使館(電話03-3589-1821)等に確認するようお願いします。
  • 申告手続きー入国時に提出した申告書は,税関担当官が署名,押印し,返却される。この申告書は必ず受領し,出国するまで,大切に保管。紛失した場合は,速やかに最寄りの税関事務局に通報し,新たに申告書を作成。税関申告のトラブルは,特に鉄道で入国する際に散見される。
  • 持ち出し禁止・許可物品ー持ち出しを禁止されている物品は,軍事用のあらゆる兵器・弾薬・装備,骨董品,芸術的・歴史的・学問的に重要な価値を持つ美術品,シカ類の角及び毛皮,麻薬や精神作用性の薬,無効になった銀行券(旧紙幣)等がある。また,持ち出しに許可が必要な物品(芸術品,じゅうたん,貴金属等)を購入し持ち出す際には,基本的に販売店が作成した持ち出し証明書,領収書を用意しておくことが必要。
  • カザフスタン国内問い合わせ先(ロシア語のみ)
  • ○アスタナ国際空港税関インフォメーション

  電話:(国番号7)7172-28-64-37   電話:(国番号7)7172-28-64-38   電話:(国番号7)7172-28-63-98

  • ○アルマティ国際空港税関インフォメーション

  電話:(国番号7)727-270-31-54   電話:(国番号7)727-270-34-09


● 滞在時の留意事項

カザフスタンに5日以上(入国日を含む)滞在する外国人は,外国人登録の義務がある。日本を含む28か国の国民の外国人登録は,各国にあるカザフスタンの領事機関における査証発給の際に手続がされ,国内12の国際空港とアルマティ州のドスティック駅から入国する際に登録されるとされている。

  • 空港における外国人登録手続きは以下のとおり。空港に到着したらMigrational Card(入国審査場の前等に置かれている。)を入手し,必要事項を記入する。その後,入国審査官に旅券とMigrational Cardを提出すると,Migrational Cardの2か所(入国と登録の箇所)に日付入りの緑色の角印が押されて返却される。このカードは出国時まで旅券とともに大切に保管。紛失した場合は速やかに移民警察局(アスタナ,アルマティについては下記連絡先参照)へ赴き手続きをすること。 
  • 陸路や海上からの入国の場合も同様に,Migrational Cardに必要事項を記載して入国手続きをするが,Migrational Cardにはスタンプが1つしか押されず外国人登録はされない。この場合を含め,空港等の国境で何らかの理由で外国人登録がされない場合(Migrational Cardに緑のスタンプが2つ押されていない場合)は,入国の日を含めて5日以内(土曜日,日曜日,休祝日を含む。)に移民警察局での登録手続が必要。
  • 入国時に外国人登録がされていても,滞在が90日を超える場合には,移民警察局での登録が必要。移民警察局での登録申請に必要な書類は,旅券及び申請書(移民警察局で入手可能。ロシア語で記入。)で手数料は不要。登録していない場合は罰金を支払い,登録手続きを終えるまで出国を拒否される。ただし,街頭での職務質問の現場や,出入国審査場等で正規の手続きによらず罰金を取る行為は違法なので(正規の罰金徴収は銀行振込),その場合には,担当者の氏名等並びに正規の手続き方法を確認し,行うこと。
  • 出国時は,空港等の出国審査場でMigrational Cardをチェックされ,滞在が90日以内であれば,Migrational Cardは回収される。
  • アスタナ市移民警察局

 住所:Seifulina, 29  電話番号:(市外局番7172)71-61-21  申請受付時間:9時00分~18時00分(昼休み13時00分~14時30分:日曜日は休日,土曜日は受付無し)  (外国人登録書の交付時間は受付員より指示があります)

  • アルマティ市移民警察局

 住所:Karasai Batyra, 109A  電話番号:(市外局番727)254-4132  申請受付時間:9時00分~12時30分(木,日,祝日休み)  発給時間:18時00分~19時00分(木,土,日,祝日は発給なし)

  • 上記入国情報は2013年6月25日現在の外務省サイトより転載、一部加筆。

時差

日本との時差は-3から-5時間。

気候と服装

言語

カザフ語が国語。カザフ語とロシア語が公用語と定められている。

通貨と両替

  • 現地通貨は「テンゲ」で,一般商店等では米ドル等の外国通貨は使えないので,銀行若しくは認可された両替所で交換する必要があります。路上での闇両替(外貨交換)は厳重に取り締まられていますので利用しないでください。

 また,カザフスタン国内では,日本円の両替はほぼ不可能なので,事前に米ドルやユーロを準備しておいてください。また,必要な場合に日本から迅速に送金を受けることができるように,外貨送金サービスの準備をしておくとよいでしょう。トラベラーズチェックは,一般の店舗ではほとんど使用できません。トラベラーズチェックからの両替も一部の比較的大きな銀行に限られます。  都市部では,主要なクレジットカードでの支払いが可能なホテルやレストラン,クレジットカードに対応する現金自動支払機も増えていますが,使用できない場合もあるので,利用前に確認することをお勧めします。

  • 紙幣は、10000、5000、2000、1000、500、200、100(旧紙幣のみ)テンゲ。硬貨は、50、20、10、5、1テンゲ。

チップ

治安と安全

● 犯罪発生状況、防犯対策

1. カザフスタンにおける治安状況は引き続き悪く,銃器・麻薬犯罪等の手口は組織化・凶悪化・多様化しています。都市部の住宅街,バザール(市場),繁華街等では,外国人を狙った窃盗,強盗に注意が必要です。住宅,ホテルでは戸締りを確実にし,見知らぬ来訪者を入れないようにしてください。  カザフスタン当局は,銃器不法所持事案の他,銃器関連犯罪の摘発を積極的に行っていますが,依然として,摘発の度に多くの銃器が発見・押収されています。2012年10月には南カザフスタン州シムケント市では,住民同士の口論から銃による撃ち合いとなり,2人が死亡,14人が負傷するという事件も発生したことから,当局は警戒を強化し,銃器犯罪の未然防止策を強化しています。  また,2011年には,数件のテロ事件を含む5件の爆発事件が発生し,容疑者が拘束されました。当局は,テロ事件の未然防止に向けて取締りを強化していますが,偶発的にテロ,誘拐事件や銃器関連の重大な犯罪に巻き込まれる可能性は全くないとは言えず,引き続き注意が必要です。

2. 日本人の被害例としては以下があります。

  • 警察官の職務質問を受け,旅券のコピーしか所持していなかったため「警察署に行きたくなければここで金を払え。」と言われ,支払わされてしまった。
  • 旅行者が見知らぬ現地の人から親しげに声をかけられ,気を許したすきに暴行を受け,金品や旅券を奪われた。
  • 携帯電話の操作に気をとられ,背後から近づいてくる犯人に気がつかず,暴行を受け,旅券等が入ったかばんをひったくられた。
  • レストランのトイレや入口付近で「日本人か?自分は日本文化,格闘技に興味がある。」と言って相撲をとる格好をしてきたので組み合ったところ,後ろのポケットから財布を抜き取られた。
  • 自宅(アパート)に特殊解錠用具を使って侵入されて,部屋を荒らされ,現金2,000ドルを盗まれた。
  • 旅行者が集団に襲われ,殴る蹴るの暴行を受け,顔面等を骨折する重傷を負い,現金を奪われた。
  • 路上で声をかけられ,その直後に顔面及び心臓付近を刃物で刺され金品を強奪された。
  • 複数の若者に目の辺りを中心に暴行を加えられ,金品を強奪された。
  • 無許可タクシー(いわゆる「白タク」)を利用した際,法外な料金を請求され,拒否したところ,財布を強奪された。
  • 駐在企業所有の四輪駆動車が,ホテル前でピストルを持った強盗に強奪され,現地人運転手が怪我をした。
  • 深夜,帰宅時にアパート3階踊り場付近で,上から下りてきた男とすれ違いざまに顔と足に催涙ガスをかけられ,ひるんだすきに手提げバッグを強奪された。

3.鉄道駅,バスターミナル,バザール(市場),観光名所などでは特に,旅行者に親切な人物を装って近づき,気を許したすきを見計らって犯行に及ぶ以下のような事例が増えているので,現地の人々との交流の際は十分気を付けてください。

  • 夜間,アルマティ第一駅でバスを待っていた日本人旅行者が,警察官のような制服を着た3人組から声をかけられ,「バスはもう終わったからホテルまで乗せていく」と誘われ,車(普通乗用車)に乗ったところ,ホテルに近付いた所で車を停められ,ピストルを突きつけられ所持金を強奪された。
  • 長距離バスターミナルやアルマティ第一駅等の旅行者が多い場所で,警察官と思われる者の職務質問を受け,所持品検査と称して金品を抜き取られた。
  • バザール(市場)で買い物をし,おつりとして渡された紙幣に偽札が混ざっていた。

4. 犯罪被害に遭わないためには,安全の為の三原則「目立たない」「行動を予知されない」「用心を怠らない」を心がけ,自分の安全は自分で守るという意識が大切です。注意事項は以下のとおりです。

  • 日没後はもとより,昼間であっても,暗いところ,人の少ないところでの一人歩きは控える。
  • 多額の現金は持ち歩かない。犯罪者がどこで見ているか分からないので,ターゲットとならないように,人目の多いところでの現金の出し入れはしない。
  • ホテルの部屋の鍵は掛けたつもりでも掛かっていないことがあるので,旅券や貴重品は必ず身に付けておき,外出時,就寝時には必ず施錠を確認する。
  • 爆発音や破裂音がした場合は,身をかがめて物陰に避難し,警察官等の指示に従い,身の安全を第一に行動する。
  • 不測の事態に遭遇した場合は,自宅や職場,周辺のホテル等,連絡手段の確保できる場所に速やかに退避し,事態が沈静化するまで待機して,自らの安全を確保する。
  • 上記の治安情報は2013年6月25日の外務省サイトより。
海外発着区間航空券もLCCも一発検索・安心日本語サポート

交通 Transportation

日本からの交通

エティハド航空やウズベキスタン航空で行くのが安い。アルマティー国際空港がカザフスタンの玄関口。

周辺諸国との交通

中国から陸路で

中国ウルムチから陸路で入国できる。

国内交通

航空機

鉄道

バス

●世界最大級の現地ツアー検索サイト→[ 検索窓を開く ]

観光 Sightseeing

世界遺産

訪問したい都市・町や村・地域

  • アルマトイーカザフスタン共和国南東部最大の都市。街には多彩な文化が。

食事 Foods

[検索窓を表示する]

宿泊  Accommodations
●人気1000+サイト横断!! 格安ホテル一発検索→

買い物 Shopping

ユースフルリンク Useful Links

役に立つ旅行記リンク