スイス

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スイス連邦(スイスれんぽう)、通称スイスは、ヨーロッパにある連邦共和制国家。永世中立国。ドイツフランスイタリアオーストリアリヒテンシュタインに囲まれた内陸に位置する。国内には多くの国際機関の本部が置かれている。連邦首都はベルン市。主要都市は、チューリッヒバーゼルジュネーヴローザンヌなど。CC BY-SA 3.0104px-Wikipedia-logo-ja.pngヨーロッパアルプスを擁し、美しい山岳リゾートに滞在するため世界中から観光客が訪れる。

Swissflag.gif スイス都市別ガイド

チューリッヒ
ジュネーブ
ローザンヌ
モントルー
ベルン
ザンクト・ガレン
マイエンフェルト
クール
ダボス
サンモリッツ
バーゼル
インターラーケン
ヴェンゲン
グリンデルワルト
ラウターブルンネン
ミューレン
メイリンゲン
ツェルマット
ゴルナグラート
スネガ
ブリーク
フィスプ
ロカルノ
ルガーノ
スイス全図

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スイスの自由旅行情報

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一般 General information

入国

日本・スイス間の査証免除取極めにより観光目的での3か月以内の滞在については、査証を取得せずに入国できる。スイスはWiki-w.jpgシェンゲン協定に加盟しており、加盟国合計の滞在期間の合計が3ヶ月以内となり、域内の出入国は、審査が行われない。(外務省サイト2012/7/16)周辺国のすべてがシェンゲン協定締結国のため、陸路での出入国にパスポートコントロールはない。非シェンゲン協定締結国からの空路での入国時のみ、入国審査があるが、簡単なもの。出入国カードの記入は不要。

  • スイスへ入国ースイス政府観光局作成の入国手続きを日本語で案内する動画。

時差

スイスWiki-w.jpg中央ヨーロッパ時間(CET)を採用していて、標準時(GMT・UTC)+1時間。日本とは8時間、サマータイム時は7時間の時差がある。日本からの到着時には8時間(サマータイム時は7時間)時計を戻す。スイスでの昼の12時は、日本での20時又は19時(サマータイム時)となる。隣国イギリスとも1時間の時差がある。サマータイムは、3月最終日曜日の午前2時(夏時間では午前3時)から10月最終日曜日の午前2時(夏時間では午前3時)。

気候と服装

山岳国であるため、夏でも比較的すずしい場所が多い。冬は国土の大部分が雪で覆われる。平地の年間気候表はWiki-w.jpgチューリッヒの気候で得られる。

言語

地域によりWiki-w.jpgドイツ語Wiki-w.jpgフランス語Wiki-w.jpgイタリア語Wiki-w.jpgロマンシュ語などが話されている。観光国であり、一般観光地では英語も良く通じる。

通貨と両替

通貨はWiki-w.jpgスイスフラン(SFr.、CHF)が使われている。補助単位は、サンチーム。レートは右の通貨コンバーターで得られる。

チップ

スイスには、世界中から観光客が集まる関係で、チップを渡す人と渡さない人があり、チップを当てにした生活をしている人はほとんどいない。ホテルやレストランではサービス料が含まれているのでチップは必要ない。一部のタクシーはサービス料が含まれておらず、10%程度のチップが必要な場合もある。また、荷物を運んでもらった場合には、2~3CHF程度のチップが必要。

治安と安全

(1)スイスは、ヨーロッパの中でも比較的安全な国と言われているが、毎年多数の日本人観光客が窃盗等の犯罪被害に遭っている。特にチューリッヒルツェルンバーゼルジュネーブ及びベルンといった都市部において、日本人観光客をねらった窃盗事件が頻発している。また、空港、駅、鉄道内、レストラン、ホテル(ロビー、朝食時のレストラン)などにおいても、置き引きやスリが多発している。

(2)スイスの犯罪発生率は、他の欧州近隣諸国に比べ必ずしも高くないが、日本に比べれば高く、犯罪件数は年々増加の傾向にある。特に傷害事件件数は、増加が顕著であり、犯罪総件数中、外国人犯罪者の占める割合は半数以上を占めている。国境に近い都市においては、窃盗団等が犯行後、すぐに国外に出て行方をくらますという手口もある。

(3)日本人観光客の窃盗被害例は、ホテルのロビー及びレストランでの置き引きで、特にバイキング(ビュッフェ)形式の食事の際、バッグを椅子やテーブルの上に置いておいて盗まれる例が後を絶たない。また、公共交通機関内でのスリ・置き引きも頻発している。さらに最近では、市内の公園や路上、観光地として有名な場所など人目のある場所での強引なひったくり事件(数人のグループからの羽交い絞めによる盗難事件もある)も発生しているので、日中でも一人又は少人数で行動する場合には十分な注意が必要。  なお、買い物及び観光等の際に、車中に手荷物を置いていて車上荒らしに遭う被害、空き巣被害も発生していますので、これらの被害にも注意。

(4)スイス各地を結ぶ鉄道内では、手荷物から目を離したすきの盗難被害が多発している。その手口としては、被害者の手荷物が見えないように地図を広げて、場所を聞くふりをしている間に盗む、小銭をばらまいて注意をそらしている間に盗む、「トランク等大きな荷物を運んであげる。」と言って運んでいる間に中のものを盗む、「手荷物を網棚に載せてあげる。」と申し出、載せるふりをしている間に気づかれないよう盗む等の被害が頻発している。また、日本と異なり駅に改札口がない。そのため、誰でも駅構内、列車内に入ることができ、出発間際に盗みを働いて車外に逃亡し、盗られた者は列車が出発した後に気付くというケースが多いので、列車の中でも貴重品は絶対に身体から離さないように気を付けること。  主要都市の公共交通機関のトラム(路面電車)とバスは、比較的安全と言われているが、注意が必要。タクシーも概して安全と言われているが、現地に不案内な観光旅行者と分かると遠回りをして高い料金を請求する悪質な運転手もいるので注意。(外務省サイト2013)

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交通 Transportation

日本からの交通

日本から、スイスへ直行便を運行しているのは、スイスインターナショナルエアラインズのみである。所要時間12時間半で、直行便を使うことのメリットは、その日の内に、スイス各地の目的地に移動できる。そのほか、ヨーロッパアジア系の多くの航空会社が、チューリッヒジュネーブへ自国経由の路線を持つ。スイスの他に、ヨーロッパを周遊する旅行の場合、到着地、経由地のストップオーバー、帰路便発都市の組み合わせが航空会社選びのポイントとなる。 日本からの格安航空券は、主要なものを下記でチェック、予約できる。

●チューリッヒへの最安値航空券一発検索

周辺諸国との交通

フランスから鉄道で

フランスパリからTGVリリアで、ジュネーブローザンヌへ直行することができる。所要時間3時間強、全席指定。ユーレイルパスが使えるが、座席指定券が別途必要。

イタリアから鉄道で

イタリアミラノからECで、ブリークベルンへ直行することができる。

ドイツから鉄道で

ベネルクスから鉄道で

オーストリアから鉄道で

国内交通

●航空機

スイス国内を航空機で移動するのは一般的ではないが、チューリッヒ(ZRH)/ジュネーブ(GVA)/ルガーノ(LUG)の3都市を結ぶトライアングル路線にスイスインターナショナルエアラインズが運行している。所要時間は45分前後。料金は1区間1万円前後。チケットはSwiss International Air Lines、エクスペディアスカイスキャナーなどで入手できる。

●鉄道

スイス鉄道検索
SBB|CFF|FFS

Timetable

Date:
Time:
Departure
Arrival
Traffic Information

スイス国鉄(SBB、CFF、FFS)の路線網が全土に張り巡らされており、主要都市間の移動は鉄道が便利。ツェルマットグリンデルワルトのような山岳リゾートへは、登山鉄道を運行する私鉄を利用する。これらの鉄道は山岳地帯を走るため高価で、スイスを旅行するには以下に解説する鉄道パスの効果的な利用を検討したい。

スイス国鉄(SBB、CFF、FFS)は全線および平地部を走る多くの私鉄(ツェントラル鉄道(ZB)、レッチベルク鉄道(BLS)、モントルー・オーベルラン・ベルノワ鉄道レーティッシュ鉄道など)では、ユーレイルパスが有効である。スイスが、他の国と合わせて何カ国かの旅行の一部であれば、まず、ユーレイルグローバルパス、セレクトパス(3~5カ国)、リージョナルパス(2カ国)のいずれかのユーレイルパスをまず検討したい。ユーレイルパスは私鉄の一部には利用できないが、主要観光地の登山電車(私鉄)は25%引きで乗車券を購入できる特典がある。

スイスを1カ国だけ何カ所かを周遊するのであれば、スイスパスを購入するのが得になるはずだ。スイスパスは、スイス国鉄はもちろんのこと、平地を走る大部分の私鉄、登山電車(私鉄)も一部が無料で利用できる。また、無料区間以外の私鉄も多くが50%割引きで利用できる上、ユーレイルパスでは乗車できない、都市の市内交通やポストバスもすべて無料で利用できる。スイスパスにはバリエーションも多く、リゾート滞在を想定したスイスカード]スイストランスファーチケット、子供ずれの家族旅行で、16才未満の子供が無料になるスイスファミリーカードなど、旅行スタイルに合わせて最安値を追求できる。何カ国か周遊する旅行でも、スイスだけは、ユーレイルパススイスパスを併用した方が安くなるケースが多くあるので、比較検討してみよう。

スイスには、景勝ルートを走る観光列車が人気だ。ツェルマットからサンモリッツ/ダボスまでスイスを横断する氷河特急サンモリッツ/クールからイタリアティラノに抜けるレーティッシュ鉄道ベルニナ急行ルツェルンからインターラーケンツヴァイジンメンを経由してモントルーに至るゴールデンパスラインなどがパノラマ車両を連結していて人気の観光ルートとなっている。

●バス

Wiki-w.jpgポストバスと呼ばれる路線バスがスイス全土、人の住むところくまなく走っていて、マイナーな観光地を訪問する場合や、鉄道路線をショートカットするときに便利に利用できる。ポストバスはスイスパスを持っていれば、ほとんどの路線を無料で利用できる。

ポストバスで観光客によく利用されるルートは、サンモリッツからルガーノまでイタリアの村を経ていたる絶景ルートを走るパームエキスプレスや、グリンデルワルトからアンデルマットに抜ける山岳ルートが知られている。どちらも、スイストラベルパスが有効だが、追加料金がかかる。

●世界最大級の現地ツアー検索サイト→[ 検索窓を開く ]

観光 Sightseeing

世界遺産

文化遺産

ザンクト・ガレン修道院Wiki-w.jpgミュスタイアのベネディクト会聖ヨハネ修道院ベルン旧市街Wiki-w.jpgベッリンツォーナ旧市街の3つの城と防壁・城壁群Wiki-w.jpgラヴォーのブドウ段々畑Wiki-w.jpgレーティシュ鉄道アルブラ線/ベルニナ線と周辺の景観Wiki-w.jpgラ・ショー=ド=フォンとル・ロックル、時計製造業の都市計画Wiki-w.jpgアルプス山脈周辺の先史時代の杭上住居群。(2013.10現在)

自然遺産

Wiki-w.jpgユングフラウ、アレッチ、ビーチホルン地域Wiki-w.jpgサン・ジョルジョ山Wiki-w.jpgスイスの活発な地殻変動地域サルドナ(2013.10現在)

訪問したい都市・町や村・地域

食事 Foods

パンを白ワインで煮込んだチーズにつけて食べるチーズフォンデュや串刺しの肉をスープにつけて食べるミートフォンデュなどの名物料理がある。庶民料理なのでお値打ちだ。

[検索窓を表示する]

宿泊  Accommodations
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都市部を除いて、アメリカンスタイルの巨大ホテルは少なく、山岳リゾートでは、山小屋風の趣のあるロッジやプチホテルが主流。ただし、価格は安くなく、格安の宿を探すのには苦労する。

買い物 Shopping

ローレックスやスウォチなどの時計、チョコレートなどが知られている。牛がぶらさげているカウベルやスイスアーミーナイフもおなじみ。ユニークなのは、スイスの地形図。細かくて美しいので、部屋のインテリアにもなる。

アクティビティー Activities

夏はハイキング、トレッキング、登山、冬はスキーとアルペンスポーツの本場。パラグライダーなどの最新のアウトドアスポーツも楽しめる。

ユースフルリンク Useful Links

役に立つ旅行記リンク

参考になる本