中国

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中国の正式名称は中華人民共和国。詳しくはWiki-w.jpg中国を参照。Wiki-w.jpg台湾は、Wiki-w.jpg香港Wiki-w.jpgマカオなどは、近代史上、政治的都合で分断された、1つの中国の地域や都市の1つだが、旅行者の便宜上は、入国条件や通貨、交通、宿泊システムなどが、歴史的経過から異なっているため、別々のページを立ててガイドする。それぞれ、台湾香港マカオを参照。

China-flag.gif 中国都市別ガイド

北京
上海
広州
天津
大同
西安
桂林
蘇州
周荘
無錫
揚州
南京
杭州
ハルピン
瀋陽
長春
大連
昆明
ウルムチ
成都
ラサ
麗江
大理
石林
中国全図(新グーグルマップを使いこなす

中国の自由旅行情報

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一般 General information

入国

中華人民共和国(香港、マカオ特別行政区、台湾省を除く)

現在、観光、商用、親族又は友人訪問、もしくは通過上陸目的で中国に渡航する一般旅券を所持する日本国民は、入国日を含めて15日までの滞在ならばビザなしで入国できる。入国後の滞在日数が15日を超える(もしくは超えることが予想される)場合はビザが必要。入国の前に必ず日本又は第三国にある中国大使館等においてビザを取得する必要がある。(外務省海外安全ホームページ2012年7月)ビザ無しで入国して、現地で滞在期間を延長することは難しい。

日本でのビザの取得

中国領事館へ出向いて直接申請する方法と手数料を払って、旅行会社を通じて取得する方法がある。このサイト]が詳しい。

出入国書類

すべての入国者は出入国カードを記入する必要がある。記入例は、これを参照。出入国カードは、機内で客室乗務員が配布するものを利用するか、入国審査場においてあるものを利用する。日本で旅行会社で有料で作成してもらうこともできる。

時差

中国はUTC+8。日本との時差は-1。日本から中国へ行くときは時計を1時間戻す。

気候と服装

中国は広大で、亜熱帯から寒帯まで国土が広がり、また、沿海部と内陸部では気候が異なるため、訪問都市の気候を調べてから、服装や準備をするといい。主要都市の気候表は、Wiki-w.jpgハルピンWiki-w.jpg北京Wiki-w.jpg上海Wiki-w.jpg西安Wiki-w.jpg広州Wiki-w.jpg成都などで得られる。

言語

中国は56の民族が住み様々な言語が話されているが、中国語が公用語である。中国語にはさまざまな方言があるが、一般的に北京で話されている北京語が標準語(プートンホワ、普通語)として使用されている。観光地では、英語や場合により日本語も通じる。また、簡略体をいくつか覚えていけば、漢字の筆談で意思の疎通をはかることができる。

通貨と両替

人民元(じんみんげん)は、中華人民共和国の通貨で日本における呼称。中国では人民元とは呼んだり表記せず、人民幣(じんみんへい、人民币、Rénmínbì、レンミンビ、RMB)とあらわされる。ちまたではクァイ(Kuai)とかクァイチェンとか呼ばれる。国際的な通貨表示ではCNYが使われる。補助通貨単位は角(Jiao、1/10元)と分(Fen、1/10角)。ちまたでは角は毛(マオMao)と呼ばれる。角や分は、現代ではあまり使われてなく、短期の旅行では手にすることはまれである。 両替は、空港、市中銀行、ホテル、キャッシュディスペンサー(クレジットカード)、自動両替機(現金)、闇両替とあるが、闇両替は別として、キャッシュディスペンサー>自動両替機(現金)>市中銀行(中国銀行)>市中銀行(その他の銀行)>ホテル>空港(窓口)の順に両替率がいい。(2013年5月、旅人:椋木昭夫調べ)空港にもキャッシュディスペンサーがあるので、空港でカードキャッシングして、市中へ向かおう。ただし、カードキャッシングは、大きいお札しか出てこないので、地下鉄などに乗る場合は、事前になにかを購入して両替をしておく必要がある。

チップ

中国では、チップの習慣はなく不要。香港や中高級ホテルなど、払う人もいるし、払えばサービスがよくなるのは世の常。

治安と安全

かつては、日本より治安のいい国として有名であったが、今は、泥棒、置き引き、スリなども出没し、空港や混雑する車内、観光地などでは十分な注意が必要である。外務省安全ホームページの事例を読んでからでかけたい。

海外発着区間航空券もLCCも一発検索・安心日本語サポート

交通 Transportation

日本から中国への交通

航空機

日本から中国へは、日本系、中国系、アジア系のさまざまな航空会社が直行便、経由便を飛ばしている。格安航空会社(LCC)は、着機料の安い地方発着のものも多い。以下は200社以上の旅行会社の格安航空券を比較して安い順に並べたものである。

また、下記の有名大手格安航空券販売サイトも要チェックである。

定期路線としては、大阪⇔上海の蘇州号(大阪フェリー)と大阪・神戸⇔上海の新鑑真(日中国際フェリー)がある。神戸⇔天津の燕京号(チャイナエクスプレスライン)は運行終了(2012年8月)。 料金は、船室により片道20,000円~(2等相部屋朝食付き)、往復30,000円~(2等相部屋朝食付き)。学生や障がい者は、証明書の提示で1割引きとなる。 料金の他に航空機同様、燃油サーチャージ(片道2000円、2012年9月)がかかる。

周辺諸国と中国との交通

航空機

周辺国とは、北京や上海、および地方空港から直行便で結ばれている。中国発着の航空券は、ExpediaU.K. England-flag.gif やTravel Ian England-flag.gif で日本から予約できる。

[検索窓を開く] England-flag.gif 

陸路

訪問先のビザ(国により不要)を所持していれば、下記の国々に、列車、バスなどで移動することができる。

ロシア

北京からモスクワへ週2便シベリア鉄道経由の国際列車が走っている。詳細は中国鉄道倶楽部を参照。毎週水曜日北京火車駅7:47発、6日目の14:28にモスクワ駅に到着するK3と、毎週土曜日、22:56発で、7日目の17:57着のK19がある。(2011年)

モンゴル

北京からウランバートルへ週2便国際列車が走っている。詳細は中国鉄道倶楽部を参照。毎週火曜日の7:47に北京火車駅を出て、翌日の13:20にウランバートル駅に到着(2011年)。軟臥25,100円。

ベトナム

広西チワン族自治区の南寧から直通バスでハノイに行ける。南寧市政府サイト旅行記1旅行記2に若干の情報がある。毎朝、7:30発、所要時間8時間、170RMB。また、北京西駅から、桂林、南寧を経てハノイに至る国際列車もある。毎週木曜と日曜の16:15発で3日目の08:10にハノイ駅に着く(2011年)。軟臥のみで、31,100円。やや高価だが、途中桂林柳州の景勝地が含まれているし、2泊のホテル代が入っているような物なので、ぜひ乗ってみたい鉄道の1つだ。 

北朝鮮

北京火車駅月・水・木・土17:30発の国際列車で、翌日19:00ピョンヤン着。料金は、寝台19,100円。ただし、このルートは、北朝鮮の査証(VISA)が難関。

ネパール

西蔵自治区のラサから乗り合い車で、 ニェラムを経てザンムーへ。国境を歩いて渡り、コダリ(Kodari)でカトマンズ行きのバスに乗る。旅行記1

カザフスタン

中国のウルムチから国際列車でカザフスタンアルマティーに行ける。(2009年10月、風の旅行社

キルギス

中国のカシュガルから、キルギスナリンオシュに抜ける2つのルートがある。(2009年10月、風の旅行社

国内交通

中国国内線航空機

中国国際航空、中国南方航空、中国西南航空、中国西北航空、雲南航空、中国東方航空、中国北方航空、海南航空、山東航空、上海航空、深セン航空、厦門(アモイ)航空、新華航空などの航空会社が、主要都市と地方都市を結んでいる。中国各地発着の航空券は、日本からの航空券を購入した旅行会社か、楽旅のような現地の旅行会社のサイトで得られる。

中国国内の鉄道

中国は全土に鉄道網が張り巡らされており、航空機より安く移動することができる。時間がかかるのが玉に瑕だが、近年は高速列車が導入され、北京-上海でも5時間で移動できるようになった。中国の鉄道は2クラス制で硬(2等)と軟(1等)がある。軟は硬の約1.5倍の料金設定になっている。昼間の列車は硬座と軟座、夜行列車の寝台は硬臥と軟臥に分かれている。夜行列車には、硬座もたいがい連結されているが、夜行列車の硬座に長時間座っているのはかなりしんどい。硬座で安く旅行することを考ええている人は、キャンプ用のエアーマットなど、尻痛対策を考えて行きたい。観光客に人気の長距離列車、北京からラサまで3753Kmを43時間(2泊3日)かけれ走るT27の場合、硬座363元 、硬臥上段723元、中段745元、下段766元 、軟臥上段1147元、下段1189元となっている。(2012年秋 楽旅サイト)ちなみに、同時期この間の航空券は2728元である。中国の鉄道旅行に関するノウハウは中国鉄道倶楽部が詳しい。中国の列車に乗車するには、必ず全席の乗車券を購入しなければならない。現地では長蛇の列に並んで苦労して入手しなければならないが、アラチャイナ(桂林国際旅行社)であらかじめ予約しておくことができる。受取は現地の駅だが、希望の列車に確実に乗れるメリットがある。駅に設置されている券売機は、日本人は利用できない(中国の身分証明書が必要)。また、駅の外にある、代理店や旅行会社でも購入できるので、長蛇の列に並びたくない人は、手数料(切符1枚5元)を払えば比較的簡単に購入できる。ヨーロッパのような鉄道パスの発売やが待たれる。また2014年より中国鉄道研究会が、日本の時刻表のような、見やすい鉄道時刻表を発行していて便利である。

中国国内長・中距離バス

中国国内を最も安く旅行できる移動手段は、他国同様バスである。高速道路が発達し、高速バスを利用すれば、列車ほどではないにしろ快適な都市間移動が格安でできる。

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観光 Sightseeing

中国の世界遺産

訪問したい都市・町や村・地域

  • 北京中国の首都で政治・文化の中心。故宮博物院や天壇など見所も多い。
  • 天津北京の外港にあたる港町。パオツが有名。
  • 大連
  • 丹東北朝鮮との国境の町。朝鮮族が多く住む。
  • 上海中国の経済・文化の中心で、中国のゲートウェー都市として、訪れる外国人も多い。
  • 蘇州ー多くの中国庭園が残されていることで有名。
  • 周荘蘇州の近くにある水郷の町。
  • 西安ーシルクロードの基点都市、唐代の都として、世界中から観光客が集まる。
  • 桂林ー奇岩が林立する風景で有名な広西チワン族自治区の都市。
  • ラサーチベット(西蔵自治区)の中心都市。ポタラ宮を見学に世界中から観光客が集まる。
  • 香格里拉(シャングリラ)ー雲南省にあるチベット族の町。

食事 Foods

いわずと知れた中華料理だが、一口に中華料理といっても、広大な中国で地域性豊かな多彩な中華料理が楽しめる。また大都市や観光地などでは、中華以外の洋食や日本食、ファーストフードも増えてきて、中国旅行で食事に困ることはまずない。生水は飲まないほうが良い。売っているペットボトルの飲料水も、安いものは軟水化が不十分なものもあり、ペットボトルの水でおなかを壊す日本人もいる。多少高いものか、一旦煮沸したお湯やお茶を飲むほうが無難だ。料理は、必ず火をとうしたものを食べるのは言うまでもない。衛生面で問題がある店もあるが、庶民料理や屋台にもぜひチャレンジしたい。パオツや水餃子など、中国に限ったことではないが、衛生面ばかりにあまり気にしていては、中国の普通を楽しめない。

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宿泊  Accommodations
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中国のホテルは驚くほど安い、同じグレードのホテルで比べても日本の1/3~1/4ぐらいの価格で宿泊できる。地方都市や田舎の町は、観光地でないかぎり特段安く宿泊できる。中国のホテルは漢字で書くと、大廈、大賓館、賓館、大酒店、酒店、大飯店、飯店、旅社、招待所などと表記され、日本でいえば、大廈・賓館は高級ホテル、酒店はホテル、飯店は旅館、旅社は民宿などのグレードに相当すると考えればいいだろう。招待所は、国立・公立の宿泊施設である。最近の中国は、外資系ホテルを含めて、さまざまな名称が混在しており、必ずしも名称がグレードを表すわけではなくなってきた。変って、国家旅遊局の定める1~5つ星のグレードがあるが、実感とかなり異なる場合もある。

中国のホテル宿泊時の注意

中国のホテルに宿泊する場合、他の国と異なるのは、外国人の宿泊は、公安(警察)に届け出る必要があるので、必ずパスポートを見せるか、ホテルに一時的に預ける必要があることだ。記入を求められる住宿登記とともに、ホテルが公安に届ける。また、宿泊代は他国同様チェックアウト時の後払いだが、クレジットカードか現金によるデポジット(保証金)の支払いを求められる。デポジットは宿泊代より高額だが、チェックアウト時に戻ってくる。

買い物 Shopping

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役に立つ旅行記リンク

参考になる本